2011年3月26日土曜日

自宅が、約1キロ離れた小学校の屋上に?

東日本大震災の津波で流された自宅が、約1キロ離れた小学校の屋上で見つかったそうです。

津波のすさまじさを物語っています。

流れ着いたのは自宅の2階部分だけだったそうですが

とにかく、すごいエネルギーです。

幸いその家に住んでいた人は避難していたので助かったそうですが

家も財産もなくなってしまいました。

何といってよいか言葉が見つかりません。




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2011年3月14日月曜日

水位が半分にまで回復

東京電力福島第一原子力発電所2号機で、燃料棒がすべて露出した状 態になりましたが海水を注入した結果、燃料 棒の半分が水につかった状態になったということです。
2号機は冷却機能が働かなくなり、夕方から 原子炉に海水を入れる作業を始めましたが、燃料が切 れてポンプが停止して海水が入らなくなり、原子炉の中にある燃料棒が、一時、すべて露出したということです。
海水を入れるポンプが停止したのは、職員が監視のためにその場を離れていた間にポンプの燃料が切れたためだということ です。
とにかく、原子力発電の怖さと難しさを感じますね。
でも原子力発電がないと、停電せざるを得ないというのもどうしたものかなあ。




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